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Get closer to your perfect ride! Challenge Circuit

レポートreport

2016.9.4 チャレンジサーキット@日光サーキット /キッチンハイター(混ぜるな危険)さん

自由に走らせて頂きありがとうございました。
実際私は、23年ぶりのサーキット走行になりなす。
なので、ツナギも当時の面影と思い出のままで青春ですね。
今年の四月からサーキット走行及び小規模のレースなどに参加しては、楽しんでいます。

じゃんけん大会報酬に合う情報かは?ですが、参考にして頂けると幸いです。
走行会の醍醐味の一つはみんなで集う同じ価値観は重要で、恐らくレース経験者と走行会の層は本当に違います。
それを知って頂ければ、安全性の確立が上がるかと思います。
当然ながらチャレンジサーキットの中にもクラス分けがありますが、今回見ていてバランスが良かった様に見えました。
これも安全性の確立を上げるのに重要かと思います。

私自身の安全性を特に重用しているのは、スポーツジャンル問わずバランスかと思います。
その為には、今日のコンディションを知ること、私が選んでいるのはスケボーです。
これも、小さいころから覚えたのではなく、本当に最近の事です。一年未満です。
技などは出来ませんが、転がすことは簡単になりました。
最初は四苦八苦していましたが、ある日突然、始めてから3か月ぐらいから操作が出来るようになりました。
すると以前よりマシン(二輪)の軸がどこにあるかが感覚的に解り始めて、多少リア、フロントが流れても何とか出来る様に体が覚えました
ほんとびっくりです。
コンディションを見る為にスケボーを転がしています。
面白い事にスケボーで小石を躓いても、勝手に体が倒れないようバランスを無意識に取ってくれます。
恐らく、なんでもいいのかも知れませんが、自分自身のコンディションを知る事が楽しい走りに繋がると思います。


本題の感想を書きたいと思います。
今回でチャレンジサーキットの参加が二回目になります。
前回は、Dクラス枠があったので駆け込んでのエントリー致しました。
その時が日光サーキット23年ぶりで2コーナーからの距離があってコースアウトかなりしていました。
ですが今回はチャレンジロードも合わせて4回目、タイムこそ出ませんでしたが、私なりに発見の連続でした。

1コーナー進入は桶川の新コースに似ていますね。
左に倒してどれだけフロントを入れるかが面白い、描写すると膝が擦れている状態でフロントが逃げないブレーキングまで持っていくつめ方が、そこでの攻略ポイントだと思います。
次の右の切り替えしで恐らくフロントがかなりフリーになります。
その後4,5コーナーへ侵入しますが、聞く話ではノーブレーキで入れるそうです。
私もラインの取り方では行ける場合がありますが、ビビりながら、「こわ~」と叫んでいます。

その後、出口までの距離が測れる時点で、まだまだとも読める走りです。
が、日光の醍醐味45Rは他のライダーと対話が始まります。
どこどこってどこのラインで行くの?
私はこのライン、自分はこのラインと言った対話が見られてからの結果がバックストレートに現れます。
日光サーキットの魅力はここかなって思います。
ストレートからのブレーキングは何故かゆとりになってしまいますね。
最終のコーナーシケインは勿体無いからストレートの感覚でハングオン無しでホームに駆け上がります。

こんな感覚で周回を重ねています。

次回もよろしくお願い致します。


情報ありがとうございます。
バイクの荷重移動はスキーに似ていると聞きますが、スケボーが役に立つとは初めて聞きました。
目から鱗の方も多いかと思います。
タイムを詰めるポイントも正にソコって感じだと僕も思います。
簡単に行かないのが難しくもアリ面白い点かと思いますけど・・・
楽しみながらレベルアップして行って下さい♪

TAKE4